かつて東京大学大学院/国立科学博物館でヒトとサルのつちふまずの進化研究していた 阿部仁と、個性あふれる仲間たちが彩る音楽プロジェクト。 「都会の中に存在する水や樹々や雲のある風景と、 そこに折り重なるヒトの感情やコミュニケ―ション」を描こうと日々奮闘中。 アコースティックギターの音色を中心に、ソウル、フォーク、ブラジル、レゲエ、 スウィングなどのエッセンスをとりいれつつ、アコースティックでも腰にくるグルーヴ、 シンプルでも現代的な肌触りと空気感をもつ音楽性を展開。阿部仁による弾き語り、 グルーヴを強調したバンド・セット、有機的なアコースティック・セットなど、 様々な形態でライブ活動を行う。 発起人の阿部は、大学時代、友人の「初恋の嵐」西山達郎等との親交の中で、 2007年、TWELLVEを脱退。 TOKYO FM、エフエム福岡にて番組も担当。 2010年11月、世界の子どもの歌を集めて大人も聴けるクールなアレンジを施した 2012年7月、racoustik名義では2枚目となるアルバム「ざわめく木々の音楽」を発表racoustik 全体をひとつの物語に仕立て上げ、質感のある演奏で「新しい形のカフェミュージック」を提案。 <参加ミュージシャン
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